パンくず
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本試験は補体C5阻害剤による適切な治療を行っても、十分な効果が得られない患者に対する試験です。
外国第Ⅲb相試験 C12303/APPULSE-PNH試験
Kulasekararaj A, et al. HemaSphere. 2026; 10: e70384.
(本研究はノバルティスから資金提供及び支援を受けた。著者の中にはノバルティスの社員が含まれる。)
試験概要
試験デザイン
評価項目
解析計画
患者背景
有効性
【主要評価項目】[検証的解析結果]
Hb値のベースラインからの変化量(Day126~168の来院時の平均)(非劣性、検証的解析項目)
【主要副次評価項目】[検証的解析結果]
Hb値のベースラインからの変化量(Day126~168の来院時の平均)(優越性、検証的解析項目)
Day126~168におけるHb値のベースラインからの変化量の調整平均値[95%CI]は+2.0g/dL[1.7, 2.3]であり、
非劣性‡及び優越性§が確認されました(ともに片側p<0.0001、検証的解析結果)¶†。
【副次評価項目】
網赤血球数のベースラインからの変化量(Day126~168の来院時の平均)
Day126~168における網赤血球数のベースラインからの変化量の調整平均値[95%CI]は-89.2×109/L[-95.5, -82.9]†でした。
†年齢、性別、時点、網赤血球数のベースライン値、時点と網赤血球数のベースライン値を交互作用項としたMMRMを用いて解析した。
【副次評価項目】LDH値のベースラインからの変化率(Day126~168の来院時の平均)
Day126~168におけるLDH値のベースラインからの変化率の調整平均値[95%CI]は、-1.3%[-6.6, 4.3]†でした。
†対数変換したLDH値の対ベースライン比に対して、年齢、性別、時点、対数変換したベースライン値、時点と対数変換したベースライン値を交互作用項としたMMRMを用いて解析した。
【探索的評価項目】ビリルビン値(Day1~168)
ベースライン時及びDay168におけるビリルビン値の平均値(SD)は、 26.3μmol/L(23.6)及び12.8μmol/L(7.7)でした。
【副次評価項目】
FACIT-Fatigueスコアのベースラインからの変化量(Day84及びDay168)
Day84及びDay168におけるFACIT-Fatigueスコアのベースラインからの変化量の調整平均値[95%CI]は、+4.9[3.2, 6.5]及び+4.3[1.7, 6.9]†でした。
† 年齢、性別、時点、ベースライン値、時点とベースライン値を交互作用項としたMMRMを用いて解析した。
【参考情報】
【副次評価項目】TSQM-9スコアの有効性ドメイン、利便性ドメイン、全般的満足度ドメインのスコアのベースラインからの変化量(Day84及びDay168)
Day84及びDay168におけるTSQM-9スコアのベースラインからの変化量の調整平均値[95%CI]は、有効性ドメイン+15.1[9.6, 20.6]及び+12.5[5.6, 19.5]、利便性ドメイン+20.3[13.7, 27.0]及び+23.9[17.6, 30.1]、全般的満足度ドメイン+14.3[9.8, 18.7]及び+18.5[12.9, 24.2]†でした。
† 年齢、性別、時点を共変量としたMMRMを用いて解析した。
安全性
有害事象
ファビハルタ®の投与による有害事象の発現率は、84.6%(52例中44例)でした。
重篤な有害事象として、発熱、硬膜下血腫、細菌性肺炎、投与中止に至った有害事象として、動悸(非重篤)が報告されました。
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