パンくず
B12301/APPEAR-C3G試験:ファビハルタの有効性及び安全性
「警告・禁忌を含む注意事項等情報」等はこちらをご参照ください。
国際共同第Ⅲ相試験
B12301/APPEAR-C3G試験
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B12301/APPEAR-C3G試験)(承認時評価資料)
Kavanagh D, et al. Lancet. 2025; 406(10512): 1587-1598.(本研究はノバルティスから資金提供を受けた。著者に同社の社員及び同社から謝礼金等を受領したものを含む)
一部承認外の用法及び用量が含まれる試験※ですが、承認時評価資料であるため紹介します。結果は、承認を受けた成人のデータを紹介します。
※ 試験開始後に治験実施計画書を改訂して青少年(12歳以上17歳以下)も登録可能とした。青少年コホートは2025年5月時点で試験進行中である。ここでは承認申請の対象である成人のデータを提示する。
試験概要
Image
Image
Image
Image
Image
Image
患者背景
患者背景(FAS)
Image
有効性
【二重盲検投与期の主要評価項目:検証的解析項目】
Day180のUPCR(24時間蓄尿)のベースラインに対する比は、プラセボ群に対するファビハルタ®群の優越性が検証され、ファビハルタ®群はプラセボ群と比べて35.1%減少しました。
Image
【非盲検投与期の主要評価項目】
Day360のUPCR(24時間蓄尿)のベースラインに対する比は、ファビハルタ®継続群で0.60、プラセボ-ファビハルタ®群で0.73でした。
Image
【非盲検投与期の探索的評価項目】
Day360の血清中C3のベースラインに対する比は、ファビハルタ®継続群で3.107でした。
Image
【二重盲検投与期の副次評価項目:検証的解析項目】
Day180のeGFRのベースラインからの変化量は、プラセボ群に対するファビハルタ®群の優越性が検証されませんでした。
Image
【非盲検投与期の探索的評価項目】
Day360のeGFRのベースラインからの変化量は、ファビハルタ®継続群で+0.439でした。
Image
【二重盲検投与期の副次評価項目:検証的解析項目】【非盲検投与期の副次評価項目】
Day180の2要素の複合腎エンドポイントを達成した患者の割合は、プラセボ群に対するファビハルタ®群の優越性が検証されました。
Image
Image
【非盲検投与期の探索的評価項目】
eGFR slopeは、全患者のファビハルタ®投与前で-7.569、ファビハルタ®投与後で+1.444であり、eGFR slopeのファビハルタ®投与前後の変化量は+9.012でした。
Image
安全性
【二重盲検投与期解析】
二重盲検投与期解析における有害事象は、ファビハルタ®群で30例、プラセボ群で24例に報告されました。
Image
【試験終了時解析】
試験終了時解析における有害事象は、ファビハルタ®継続群で32例、全体で56例に報告されました。
Image
Image