パンくず
ラプシドの有効性
第2世代ヒスタミンH1受容体拮抗薬で効果不十分な慢性特発性蕁麻疹患者を対象に、ラプシド25mgを第2世代ヒスタミンH1受容体拮抗薬に1日2回上乗せ投与したときの有効性、安全性及び忍容性が検討されました。
本ページではラプシドの有効性についてご紹介いたします。
有効性(12週時のUAS7変化量)
既存治療で効果不十分な18歳以上の慢性特発性蕁麻疹患者(第2世代H1受容体拮抗薬で効果不十分な患者)を対象とした国際共同第Ⅲ相試験(A2301試験、REMIX-1)及び海外第Ⅲ相試験(A2302試験、REMIX-2)において、主要評価項目(検証的解析項目)である12週時のUAS7のベースラインからの変化量で、プラセボ群に対するラプシド群の優越性が検証されました(p<0.001、MMRM)。
A2301試験(REMIX-1)及び A2302試験(REMIX-2)の併合解析の主要評価項目である、12週時のUAS7のベースラインからの変化量(最小二乗平均値)は、ラプシド群-19.93、プラセボ群-12.98でした。
有効性(MID達成率)
1週、2週、12週時のUAS7で意義のある最小の差(MID)を達成した患者の割合はラプシド群で50.7%、62.4%、76.4%、プラセボ群で14.4%、26.1%、53.3%でした。また、12週までのいずれかの時点ではラプシド群87.3%、プラセボ群69.9%でした。
有効性(経時的変化)
1週、2週、12週、52週時の経時的なUAS7のベースラインからの変化量は、ラプシド群で1週時−11.75、2週時−15.85、12週時−21.26、52週時−23.11、プラセボ群で1週時−3.57、2週時−5.68、12週時−13.11、プラセボーラプシド群で52週時−22.69でした。
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