製品特性概要

以下はゾルゲンスマ点滴静注の製品特性の概要です。
詳細及び最新の情報につきましては、こちらをご参照ください。

 

CL-101試験(START)
Ⅰ型SMA患者を対象とした海外第Ⅰ相単一施設非盲検単回投与用量漸増試験(CL-101試験:START)において、本品1.1×1014vg/kgを投与した12例中3例(25.0%)に副作用が認められた。副作用はトランスアミナーゼ上昇3例(25.0%)、AST増加1例(8.3%)であった。

(承認時までの集計)

CL-304試験(SPR1NT)
遺伝学的検査によりⅠ又はⅡ型と考えられるSMA患者を対象とした国際共同第Ⅲ相多施設共同国際共同非盲検単群単回投与試験(CL-304試験:SPR1NT)において、本品を投与した18例中(日本人患者3例を含む)7例(38.9%)に副作用が認められた。主な副作用は嘔吐3例(16.7%)、胃食道逆流性疾患2例(11.1%)、肝機能検査値上昇2例(11.1%)等であった。

(承認時までの集計)

※:本試験の用法及び用量は、コホート1(n=3)では本品3.7×1013vg/kg、コホート2(n=12)では1.1×1014vg/kgの単回静脈内投与であった。

4.効能、効果又は性能
脊髄性筋萎縮症 ただし、抗AAV9抗体が陰性の患者に限る

6.用法及び用量又は使用方法(一部抜粋)
通常、体重2.6kg以上の患者(2歳未満)には、1.1×1014ベクターゲノム(vg)/kgを60分かけて静脈内に単回投与する。